CLIP-ON!ブログ

続、猫背のお勉強

猫背についてお勉強を続けたいと思います。
出来る限りわかりやすく纏めてみたいと思いますので宜しくお願いいたします。

猫背の変形のし方
背骨(脊柱・せきちゅう)が異常に曲がってしまうことを脊柱変形と言います。
★曲がり方は大きく分けて3つ
1前に曲がる(前弯症・ぜんわんしょう)2後ろに曲がる(後弯症・こうわんしょう)3横に曲がる(側湾症・そくわんしょう
一番問題視されるのがカラダが前に曲がる後弯症。
★後弯症は主に4タイプ
1腰の前弯が逆に反り後弯になるタイプ2胸椎の後弯が更に強くなるタイプ3頸の前弯が無くなって前に倒れるタイプ4もう一つはこれらの混合型になります。

発症の時期
2通りのパターンがある。
1子供の頃から側弯症などの脊柱変形があってそれが年齢とともに進行するタイプ。
2成人してから発症するタイプ
年齢が40~50歳を過ぎてくると加齢性の変化が起こり、特に椎間板が弱くなり潰れたりすることで脊柱の変形が進みます。また、骨粗鬆症による圧迫骨折で曲がってくる場合も非常に多いのです。

男女比
後弯症を含む脊柱の変形は女性に多い病気です。
女性ホルモンの関連性が指摘されていて、特に軟骨は柔らかいほど負担がかかりやすく変形が進みやすいと言われています。
★筋肉量との関係
男女比では筋肉量にも違いがあります。例えば10代の側湾症患者さんの9割は女の子だそうですが、痩せていて筋肉量が明らかに少ないお子さんが多いようです。

内臓への影響
★逆流性食道炎・
最も多い自覚症状は「胸焼け」。特に腰の後弯によって胃や腸の圧迫が原因と考えられていて、国の研究機関でも後弯があると逆流性食道炎になりやすいという結果が出ているそうです。
更には後弯自体が寿命に影響するという結果も出ているそうで、その理由として肺への影響も考えられますが、体の重心が前方へ移動するため転倒しやすく、骨折を招き、「寝たきり」を招き健康余命への影響が最も懸念されているのです。
私たちはクリップオンの技術を通して、「転ばない」対策を行うことが出来ます。素晴らしいことであると自負しています。

理学療法・リハビリテーション
治療ではまず、理学療法やリハビリテーションを行うわけですが、ヒトによっては非常に効果が高く痛みをコントロールできることも多くあります。
リハの分野では、背中が曲がっていることで反らせようとしても出来ないことから、まずはうつ伏せの姿勢を取らせることから始めることをするようですが、患者さんにとっては「苦痛です」。腹筋・背筋が重要!等と言われていますが、確かにその通りです。
要するに、いかに筋肉を増やし、維持していくかがカギになります。
前ブログ記事でも書きましたが、グニャグニャのペットボトルと通常のペットボトルの例えのように体幹の筋力は非常に重要です。
また、単純なのですが、普段気をつけることとして「あごを引く」これ非常に重要です。
やってみると解ると思いますが、あごを前につきだした状態で胸を張ることは不可能です。姿勢は重要ですね。
★歩行の仕方
クリップオンではこの歩行の仕方についても重要視しています。
足のユビを使ってしっかりと蹴り出すことで足のウィンドラス機構が働き足のアーチを強調します。これは足の運びを改善し、転びにくくする効果もあります。
また足底のメカノレセプターを刺激して脳に足裏の重心情報も伝達します。
ただ歩いている場合と比べ、使う筋肉も変わってきますから姿勢への影響も当然変わってくるのです。私たちは即効果の出る方法を行いながら、長期は要するもののしっかりと姿勢を変えていく方法のハイブリッド型での対応が出来るのです。続く

※脊柱の変形に対するアプローチで歩き方まで言及している文書は無いと思います。つづく

猫背と巻き爪~転倒予防

猫背とは何だろう?
猫背と転倒?
猫背と巻き爪?

猫背については非常に奥が深くて、後ほど詳しく述べることとし、厚生労働省の発表では
「寝たきりの30%は転倒に起因する」とされています。
私たちは爪の改善やフットケアで足の改善を行うことで転倒予防の知識もつけていきたいと思っています。少しづつ一緒に転倒予防のお勉強が出来ればと言うスタンスなのです。

猫背のカタチ・形態は様々ありますが、猫背になると①歩行に対する影響②内臓に対する影響が挙げられます。
特に歩行に関しては、1前屈みになることによって体の重心線は前方に移動して其れによって前のめりに転倒しやすくなります。
2体幹が前方に屈曲することによって股関節の可動域は狭くなります。(股関節の屈曲ーももが上がりにくくなる)事で足を引きずりやすくなり更に転倒を助長してしまいます。(2重のリスクを負う)

内臓に関しては逆流性食道炎、肺の機能低下が挙げられます。
猫背の方の中には相当数この逆流性食道炎の方が居ることが言われており、これは胃や腸を圧迫するからと言われており、胃酸が食堂に逆流してびらんや炎症を引き起こしその最も多い自覚症状は「胸焼け」なのです。
更に猫背自体が寿命に関わるというデータもあり、その理由として猫背が肺を圧迫して肺活量が少なくなるからだと言われています。

対策
①猫背に対してのアプローチ
A背筋群を鍛えるー背筋群を鍛えて背中を後方に支えるちからをつける。
B体幹を鍛えるー腹横筋、最長筋、横隔膜、骨盤底筋(息を吐ききって腹に力を入れて息んだ状態で止める)これにより、コアを強くする(ペットボトルで例えると、いろはすなどの薄いシェルのボトルは空だと簡単につぶせるが、標準シェルのペットボトルは簡単に縦にはつぶせない)というのと同じで、空だのコアを鍛えることで姿勢を保てる。
C腸腰筋(腸骨筋・大腰筋)を鍛え大腿部が上がるようにする。また爪先挙げもしっかり行う。

また、前方にバランスを崩しやすいために足をしっかり踏ん張ることが大変重要になってきます。巻き爪のお方は普段から足のユビが使えていませんから使うことの重要性を伝えなければなりません。
また、巻き爪ですと使うことによって「痛い!」のでしっかりと爪のケアを行う必要も出てきます。このほか、肥厚爪や厚めの病気の方も同じ事が言えるのです。

まとめ
猫背には様々な形態や、原因もあり一言で「猫背」と言われているものの「円背」とも言われますし、医学的には「後弯」とも言われ、頸椎型や胸椎型、腰椎型などがあって他にも外傷性(圧迫骨折が代表的)だったりと一言で猫背で済まないように思います。
次回も猫背について触れ知識を高めていければと考えています。つづく

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進化したマラソンシューズ

最近のマラソンシューズのトレンドを皆さんはご存じでしょうか?
陸上競技をやっていた方はご存じであるとは思いますが、靴底は薄く一般的に堅めのソール構成です。

しかし、最近のマラソンシューズは底が厚く反発力を得ようとする物に変わってきています。
私が其れを感じたのは3年前のさいたま国際マラソンでの出来事。トップを走る3外国人選手の走り方、体型、靴です。
彼女らの体型はまるで短距離選手。
お尻は「プリッ」とし、上半身は細身、走り方は若干跳ね気味、靴は厚底。

そして、なんせ「速い」

この瞬間私はこれからのマラソンは「変わる」事を感じました。

走りを変えるためには筋力も変えることになり、選手達は下半身の筋力強化を行い鍛える必要がありますが、瞬発系の筋力ではなく永く強い筋力を発揮できる筋トレを必要とされるでしょう。

インソールは柔らかめなソールに対し堅めのインソールのセッティングが必要となり、走り方も母趾で蹴り出すようなフォームの取得が必要になります。
母趾で蹴り出す走り方には課題があって、下腿の疲労が溜まりやすく全身の疲労も早い。
これを出来る限り抑えるためには、「上半身の筋トレは行わない」これは血流や酸素を上半身に奪われないためです。
それから、外反母趾や爪の状態の改善、若しくはベストセッティング。正しいユビや爪でなければ痛みを伴ったり、ただの「ロス」になります。
そして、「靴選び」これが大変重要な要素になります。

今後も進化し続けるシューズ、走り方、筋力トレーニングに注目しています。

日本に物がない!

日本に物がない。正確に言うと物が作れない。もっと言うと作れる技術はあるけれどコストがかかるから作らない。

私は巻き爪クリップオンの開発者なので、受講者さんに良い物を安く使っていただけるように心がけていますが、そのため出来る限り国内調達を目指しています。
どうしても無いモノは海外に頼らざるを得ず、出来る限りクオリティーの高い物を提供することを心がけています。

弊社で言うと、補整器具、接着ジェル、ニッパー、ネイルマシンこれだけは絶対に国内産でないと。
特にニッパーは海外物とは雲泥の差。
他社では利益率を上げるため、ジェルをマレーシア、台湾。ステンレス器具を中国、のようにしているようですがハッキリ言って粗悪。
色々な問題が起きているようです。

なぜ国内で物がないのかと言えば、昨今耳にする「働き方改革」であったり「労働基準法案」だったりが大きくウェイトを占めていると思う。
本当に必要なのは「働き方改革」ではなく「働かせ方改革」に思えて仕方ない。
労働基準法も同様で、大企業も零細企業も同じ条件では成り立たず、世の中の社長さんは疲弊しきっているように思う。

物作り日本を復活させるにはこのあたりの改革も必要なのは必須であるように思う。

子年が皆様に実りある歳になりますように。


手書きの案内

スタッフの方に手書きの案内を作製していただきました。
暖かみがあって良いと思いませんか?
わたしは好きだな。

割れた爪にも素早く対応

度々割れた爪、欠けた爪でご相談にいらっしゃいます。
引っかかってしまうだけでなく、上手く力が入らなかったり場合によっては巻き爪の原因になります。
このような爪でも私たちはクイックに対応する事が必要です。

巻き爪だけでなく、キチンと歩けるように、転倒を予防できるようにクリップオンは考えています。

足を綺麗に保とう!

足を綺麗に保つ。それはとても大切であるように思う。
何故ならば、足はカラダの最も底辺にあって体重を支え、カラダの骨格を支えていると言っても過言ではない。
しかしながら、扁平足や外反母趾は施術を行ってもすぐにパーフェクトな状態になるわけではない。

その他の魚の目、踵の角質、肥厚爪、爪甲こうわん症、巻き爪などはすぐに改善できるものである。

なぜこれらを放置してはならないかを、機能的な見地から申しあげるのではなく、私見として見た目からのお話をしてみたいと考えています。
年間数百から千数百の足を拝見させていただいていますと、少し過激な言葉にはなってしまいますが、「汚い!」足の方が非常に多いように思います。
そして、特にご高齢者の方におかれましては、「汚い足」の方ほど歩行能力が低下している傾向であるように感じます。
確かに家の土台がグチャグチャならば、家は傾きますし、気分も良くはない。
その他の例えとしても、もの凄く大切にしている車はいつもピカピカにしませんか?足、凄く大切な体のパーツです。
ピカピカにしなくちゃなりませぬ。

女性の方で申しあげると、お顔はバッチリお化粧をして整えて、就寝時など凄くお高いクリームでお手入れをしてからお休みになったりもしますね?
足も同じようにしてあげて欲しいのです。だって、毎日毎日体を支えているのですから、、、

しつこいと思われるかもしてませんが、足の汚い方、膝や腰にも問題を起こしている方、ハッキリ言って多いと思います。
綺麗にしましょう。そして少しだけ手入れの仕方を知ったり、爪の切り方も覚えましょう。
いつも足はピカピカにしておくべきだと感じます。足を沢山拝見する者からのアドバイスです。

足難民て何だ?

足難民とは、足が悪いことに気付きながらもどこへ行けばよいか解らずに足を放置し続けてしまったヒトのことを言う。

カラダを支える足。
悪くなるのは、足のカタチ例えば、扁平足や甲高の足。扁平足は足の過回内を起こし、膝は内側に入り込みやすく外側にねじれやすい。(ニーイントウアウト)。歩行能力の低下を招くばかりでなく、転倒しやすい状況になる。

一方甲高(ハイアーチ)は踵が外側に倒れ込んでがに股の状態に起こりやすい。
サピネーション(supination)これも運動機能の低下などを見かけることになります。

他にも外反母趾、内反小指、巻き爪、鶏眼、胼胝などがあります。

これらの足に障害があり歩行能力の低下=身体能力の低下であり、健康とは歩行能力であるとも置き換えることは過言ではないと思います。

 

フレイルと巻き爪

写真はサルコペニア・フレイル予防学会HPより

 

皆様は聞いたことがあるだろうか?フレイルという言葉を。
フレイルをわかりやすく言えば、「加齢により心身が老い衰えた状態」のことだそうです。

フレイルは海外の老年医学分野で使用されている英語の「Frailty(フレイルティー)」が語源となっています。
和訳すれば「虚弱」「脆弱」「老衰」を指します。
このフレイルは多くの高齢者がフレイルを経て要介護状態になるのだそうです。

では、フレイルには基準があります。
5項目の中で3項目以上該当するとフレイルだそうですが、1つ該当2つ該当の場合はプレフレイルと呼ぶそうです。
なら、1フレイル、2フレイルと数えてもよさそうですが、、、
「俺は3フレイルだ!」「私は5ふれいるで~す。」みたいなほうがわかりやすいと思いませんか?

項目は
1体重減少:年間4.5Kgまたは5%以上の体重減少
2疲れやすい:何をすることも面倒だと3~4日以上感じる
3歩行速度の低下
4握力の低下
5身体活動の低下

いかがでしょう?フレイルに至るとどうなるのか?
・死亡率の上昇・身体能力低下・病気にかかりやすい・ストレスに弱い

フレイルは可逆性の状態ですから、この状態のうちに解決することが重要である事はお判りでしょうか?

私はこの項目を見て思ったことがあります。
それは、「歩くこと」これ非常に重要ですよね?

「歩きの評価」皆さんは歩きの評価は「距離を歩けること」と思っていませんか?
実は「歩く速さ」なのです。そして!歩くスピードを出すためには、母趾で蹴りだすことです。復習になりますが、蹴りだすことによって足のウィンドラス機構が働くわけですね?
よって足は強化され、転倒を予防し、歩行速度は速くなります。
「巻き爪」の方はこれができていない人ですから、「巻き爪の高齢者=要介護に近い方」といっても過言ではありません。
また、学生さんや趣味でスポーツを嗜んでおられる方は、蹴りだしが弱いですから「足が遅い=走るのが遅い」「体が不安定になりふらつく」「足に捻りや歪みがあるために、膝や腰が痛くなる」「運動効率が落ちるので、疲れやすい」事があげられるのです。

もうお気づきでしょう?
フレイルは、「しっかり歩くこと」で「身体活動も活発」になり、「代謝も改善できおなかも減り」ます、「適度な疲労でよく眠れる、疲れにくくなる」です。ほとんど克服できるのです。

「巻き爪」では足は正しく使えません!
だから私たちは「巻き爪」を正すだけではなく、「歩き」や「指の使い方」にも取り組むべきなのです。
足に関わらせていただくと、「ずっと、ながーくお付き合いさせていただくことになります。」

なので、私は受講者様によく言います。「巻き爪をなおし、日銭を稼いで喜んでいるだけではダメだ」と。
自分なりのレベルで結構ですから、足に取り組み、その結果どのようになることができるのかをお伝えすることが重要なのです。

巻き爪セミナー、清水式巻き爪ケア、巻き爪治療

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放っておけない踵のガサガサと介護の関わり

先日のホンマでっかTVでもとりあげられていましたが、踵のガサガサは場合によっては深刻な状況を招くことがあるようです。
私も度々爪水虫は認知症との関わりがあるようだとお伝えしてきましたが、踵のガサガサも関連があるというのです。

何故踵のガサガサが?
と、思われる方も多いことと思いますが、踵のガサガサには沢山白癬菌が潜んでいたり、その他のばい菌も多いとのことです。

「踵はガサガサだけど、私は水虫じゃない!」と、お怒りの方も多いでしょうが、結構な確率で水虫になっているようです。
ガサガサの場合、乾燥していて深いところまで水虫が及んでいないため臭いがしたりすることも少ないようです。
もちろん、ジュクジュクしたりもしませんから「認めたくない」のは解ります。

しかしながら、現実はヒトに移してしまったり、爪水虫に移行したりと良いことがないばかりでなく、踵のひび割れから
感染症にも罹りやすいと言われています。

そして、特に高齢者では認知症になっておられるお方が非常に多いとも言われており見逃せない状況のようです。
それから、転倒する割合も増加するとも言われています。
足をキレイに、清潔にしたり、外反母趾や巻き爪といった足を包括的に管理することは非常に重要であるようです。

 

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