認知症特効薬!
先日とあるフットエアのお客様との会話があったのでシェアさせていただきたいと思います。
「認知症への取り組みは、より歩けるよう、しっかり運動できるように足のケアが必要ですね?」という私の言葉に対してお客様がおっしゃったことはこう。
「今はいい薬もあるし、何とかなるのでは?」
このお方だけに限ったことではなく、大半の方がこのような認識なのかもしれないとあらためて感じました。
女性がなりたくない病気第一位
少し前から、女性が成りたくない病気第一位。
癌を抜いて「認知症」が第一位になっていることをご存じでしょうか?
しかし、、、
どうしたら認知症にならないようにしたらよいのかをご存じの方は非常に少数であることも理解していかなくてはなりません。
なりたくはないけれど、方法がわからないのと、何もしていないのが現実なのです。
敵を知らなければ戦えない
認知症にならないためには、逆になってしまう人はどのようなかたなのでしょうか?
ズバリこうです!と言えることはできませんが、ある一定の要素があるようです。
・抗酸化作用のある食品を多く摂る。脳にとって抗酸化作用のある食品を摂ることはとても重要で、認知症に限らず癌も同じことが言えるようです。
ビタミンや今注目の水素(水素水では飽和水素濃度は1.7PPMに対して水素ガスは830000PPM)もあります。
・コミュニティーに参加する。社会とのつながりを持っておくだけでなく、学びも必要なようです。
・デトックス。化学物質、重金属などを体内から排出することも重要です。
・運動。運動は必須。足が悪ければ思うように運動もできません。そればかりでなく、代謝の低下→眠れない、食事がおいしくない、病気になりがちなどの リスクを伴います。
・ストレスフリー。ストレスが脳に及ぼす影響は多大であり、運動とストレスの関係もありますね。
・良い水、良い油
・糖質の過剰摂取
などを気を付けている方は認知症にかかりにくいといわれています。
予防対策に代表されるメソッド
・リコード法
・ケトフレックス12/3
認知症は治るのか?
結果から言うと残念ながら治りません。進行を遅らせることはでき、様々な治療薬があることも事実ですが認知症が治ることはないとも言えます。
覚えておかなければならないこと
認知症には治療ではなく、予防が最も重要であるという事。
女性の認知症にはホルモンが大きくかかわっているともいわれており、なってからではなく、ならないようにすることが肝心です。
一説には、女性の認知症はホルモンバランスが崩れる50代から徐々に現れるといわれています。
そして、70代からで発症していくパターンが多いようです。
なってからと考えている方も多いようですが、50代いや、40代から予防に取り組まなければならないという事になります。
クリップオンにできること
この認知症発症パターンと、足や姿勢の崩れるパターンは非常に酷似していると思いませんか?
足が悪くなったり、姿勢が崩れると歩行能力も弱くなってしまいます。
私にはまだ早いと思っておられる方でも40.50代から始めなければすぐに歩行能力が高められるわけではありません。例えがいいか悪いかは別として、ヒトは生まれながらにして偏平足ですが、学童期になると足のアーチが形成されていきます。
子供でもアーチ形成には数年を要するわけで、大人がアーチを形成して足のアーチを強化できるようになるには数年かかってしまいます。
骨盤が後傾していることで、踵重心を招いたり(浮指になる)姿勢の変化を生じたりと様々な影響が徐々に出てしまいます。
これらも直ぐに改善することは不可能ですから長期のカラダの見直しが必要になってくるのです、、、
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