お産婆さんは何故居なくなったのか?

その昔どの町にもお産婆さんがいらして自宅で出産をする女性から赤ん坊を取り上げていました。
それがいわゆる「お産婆さん」。
現在では、「助産師」という資格はあるようですがそのほぼ全ての助産師さんはクリニックや病院に勤務しているようです。

 

なぜこのお産婆さんは居なくなったのでしょうか?
答えは簡単。「時代に沿わず取り残されてしまったから」に他なりません。
「お産婆さん」は正確に言うと、無くなったのではなく、形を変えて医療の現場に残っています。私の言うお産婆さんとはあくまで、個人で活動し、言わば経営者であり技術者でありというお方を指します。

柔道整復師はお産婆さんなのか?

お産婆さんはその昔は産婦人科も少なくその代替医療として求められていた側面もあるようです。
それは柔道整復師にも整形外科の代替医療としてとらえられていた側面があります。しかしながら時代は移り変わり、そこそこの田舎でも外科や整形外科はまずありますし、医療の不足を補うという役目はほぼ終わったと言っても良いでしょう。

ですから、代替の役目を考えるのではなく新たな役割を担うべきではないでしょうか?
キーワードは「新な役割」であって、「何でもやる」ではないことを強調しておきたいと思っています。

お産婆さんは「新たな役割」を見出せずに消えていったことは確実ですし、柔道整復師も「新たな役割」を見出せずにいれば同じようになることはまず間違いないと思っています。

柔道整復師が行っている新たな取り組み例
・自費マッサージグループ
・美容グループ
・古典的技術グループ
・健脚グループ
・新手技グループ
・自賠責グループ
・その他のグループ

主な取り組みはこのような事が挙げられるのではないでしょうか?
その中でも私ができることは足に関わること(健脚グループ)だと思っています。

私が「足」や「歩く」に関わろうと思った理由
その1 普段行っている業務に近い、またはそのものである。
その2 足が悪いと活動性が鈍る。
その3 体の土台であるから大切にすることは当然。
その4 足が悪く関連部位の膝、腰に支障をきたしている方が多い。
その5 スポーツの競技パフォーマンスが落ちる。
その6 足そのものに何らかの問題のあるお方が人口の9割はいらっしゃる。
その7 人生晩年は足が悪いと寝たきりになりやすく不利が多い。
その8 足は全身に影響を及ぼす。
その9 整骨院や各サービス業には歩いていらっしゃるから足が大事だ。
その10その他、、、多数。

皆さんもその想いは様々なのではないでしょうか?
私は私なりに一筋の光を見出せるように頑張りたいと思っています。
皆様よろしくお願いいたします。

 

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