足難民とは、足が悪いことに気付きながらもどこへ行けばよいか解らずに足を放置し続けてしまったヒトのことを言う。
カラダを支える足。
悪くなるのは、足のカタチ例えば、扁平足や甲高の足。扁平足は足の過回内を起こし、膝は内側に入り込みやすく外側にねじれやすい。(ニーイントウアウト)。歩行能力の低下を招くばかりでなく、転倒しやすい状況になる。
一方甲高(ハイアーチ)は踵が外側に倒れ込んでがに股の状態に起こりやすい。
サピネーション(supination)これも運動機能の低下などを見かけることになります。
他にも外反母趾、内反小指、巻き爪、鶏眼、胼胝などがあります。
これらの足に障害があり歩行能力の低下=身体能力の低下であり、健康とは歩行能力であるとも置き換えることは過言ではないと思います。