コロナ禍にも関わらず受講者様が熱かった！

　2021年1月18日巻き爪セミナーの基礎編を行わせていただきました。

コロナ禍にもかかわらずお越しいただいた受講者様には感謝しています。

元々クリップオンの本部では少人数制の体制のため4名様を目安にしています。

それでも、セミナーのキャンセル等が結構見受けられます。

それでも受講に駆けつけていただいたのですから感謝の言葉しかありません。

ですから、私も気合を入れてセミナーを行わせていただいた次第でございます。

 

クリップオンのセミナーは、巻き爪を治す（補正）だけでなく、その原因を探ったり足の使い方を追及したりするのが特徴です。

何故それをするかというと、「ヒトを足から元気にする」がクリップオンの掲げるテーマですからそのためには、爪だけに拘るわけではないからです。

その話題は、巻き爪やネイルサロン業務、エステサロン、皮膚科、形成外科の話題や食事にまで及ぶこともあります。

クリップオンの巻き爪セミナー、フットケアセミナーでは、巻き爪や魚の目は足の弱体化の一部として位置付けています。

「巻き爪が全てや～！儲かってまっか～！」という技術も実際にありますがそれでよいのでしょうか？

不幸にもその技術を習って人にまで教えることをしておられる方もいます。でも自責の念？なのか「なんか違う！」とお思いなのかは知りませんが、度々私どもの技術に移行したいと言って近づいてきます。

お話をお聞きしますが、ヒトの足に貢献する意思のない場合にはお断りしています。

その方たちの意見は大体こうです。

「いまやっている技術は、教えても教えても、受講者さんがどこから物品を買っても良いことになっていて全く利益に繋がらない！よもやもすると、通販でも売っていることがある！」と。

そりゃあ、そうでしょう。わかります。商売のやり方としてはゲス中のゲスです。

でもそれだけでウチが受け入れるわけもなく、、、「嫌なら辞めたらいかがでしょうか？」と申し上げるのみです。

クリップオンはクリップオン。

進むべき道はどんどん切り開いています。

どんなことかといえば、本当に必要な日常の足のお手入れや、知識。足のエクササイズ、爪の切り方、足のマッサージ、外反母趾に関わること、足のアーチ回復法、巻き爪の再発防止法、ロッカーファンクション、インソールについてなどなどクリップオンで学べる内容はまだまだあります。

このくらいの知識と技術が無くては「ヒトを足から元気に！」することは無理だと思います。

利益は大切ですよ。でも、「儲かってまっか～」ばかりですといずれは私たちは巻き爪どころか足に関することに携われなくなってしまうのではないかという焦燥感に駆られています。

特に柔道整復師さんが関わる場合、「足から元気に」に拘らなくちゃならないと思っています。

もうかってまっか～ではなく、高齢者を転倒させないであるとか、寝たきりを作らないであるとか、「人のためになること！」でなくちゃ！

巻き爪の痛みで困っている方を助ける！

立派ですが、当たり前のことでしかありません。

私たちがやらなくてはいけないことはそれだけではないはずです。

このコロナ禍、理容室は通常以上に混んでいます。なぜですか？一方整骨院、接骨院はいかがですか？

そう。整骨院、接骨院はどこもみな3割減です。

何故でしょうか？

答えは簡単。理容。美容の分野は必要な技術を提供しているからに他ならないからです。

クリップオンには、必要！と思っていただける技術があります。

儲かってまっか～の技術は↷。これ当たり前です。

クリップオンは、骨のある方をお待ちしています！男女問わず！年齢問わず！資格問わず！さらには資格なしでも拘りません！

真っ先にお金儲けの方はfu〇〇you!です。

本当に人の足に貢献したい方をお待ちしています。

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