爪の構造はどのように出来ているのでしょうか?ご存じの方も多いこととは思いますが、あらためて説明させていただきます。
爪の構造は3層からできているようです。
上から、背爪、中間爪、腹爪の順序です。そして肝心なのが上から縦繊維、横繊維、縦繊維の順序だそうです。
つまりは、爪が割れたりすると縦に割れた際には亀裂が進行してしまいやすいことが特徴です。
よく、グラスファイバーなどで固定しつつ、割れた爪を修復したりすることもあるようですが、不十分であると考えます。
爪切りから始めるフットケア。巻き爪ケアの爪の塾足の塾では、ABSの透明樹脂で固定する仕方をお伝えしています。
これは透明で装着していることが全くわからないように出来ます。そして、強力に割れ爪の進行を食い止めます。
注意点は割れた部分にばい菌が増殖しないようにすることです。
皆様のご来塾をお待ち申しあげます。