巻き爪と接着ジェル

爪と巻き爪の補整器具のジェルとは(接着剤)は、切っても切れぬ関係です。
巻き爪を補整する方法の種類にもよりますが、特に補整器具を爪に貼り付けるタイプの巻き爪補整器具の場合にはこの接着ジェルは大変重要な役割を果たします。

現在の巻き爪を補整する器具のタイプは、A・爪に樹脂を貼り付けるタイプの物とB・金属を貼り付けたり引っかけたりする物の2つに大きく分かれます。

まず、A・樹脂を爪に貼り付けるタイプの物で言うと、利点は①キレイに仕上がること、②透明に近く、よく爪を観察できること。
③取り扱いパーツが少なく手軽であること。などです。

弱点は①接着剤が剥がれやすいこと。②補整力に欠けること。③補整器具の価格が高いこと。④細かな規定や、手順があり簡単でない。などです。

B・金属による補整器具は①補整力が強いこと。②クイックに行えること。③アーティスティックな感性はさほど求められず術者によっての仕上がりに差が少ないこと。

弱点は①金属が見えてしまうこと。②爪が割れやすいこと。③爪の根元のアプローチしにくいこと。④すこぶる巻きの強い爪には施術しにくいこと等が挙げられます。

私は、前者の樹脂を貼り付けるタイプをオススメしたいのですが、難点もある。
では、これらの樹脂タイプの弱点、難点を克服すればよいわけで、どうしたらよいのかを考えました。

①クイックに出来ること。②補整力が強いこと。③難しくないこと。④補整器具単価の安いこと。⑤その他の樹脂タイプ、金属タイプの難点を克服しうる器具であること。
です。

そんな巻き爪、陥入爪、肥厚爪、変形爪、割れ爪等に対応する補整法がもうすぐ誕生します。

それには接着剤が大変重要な要素になります。
衛生的であり、クイックであり、安全であり、爪と同じ硬さ。を、追求しました。
一部では接着剤を柔らかくする傾向にあるようですが、ある程度の強度を求めるならば、爪と同等の硬さが必要であると考えます。

そして、出来るだけシンプルに、クイックにを考えた場合には紫外線硬化が必須であるという考えに至りました。
しかしこの紫外線硬化がくせ者で、硬化後のぬめりがあったり、接着力不足、熱の発生などですが、それらを克服したジェルが出来ました。

このジェルと併せて
あらゆる爪に対応でき、クイックなレスポンス重視の補整器具とアーティスティックなレスポンスにも対応する補整器具の2種類。
まさに、技術者の要望、感性にコミットメントした巻き爪補正法。
もうしばらくお待ち下さい。

この方法によって、爪や足で困っている方々のお役に立てればと言う思いです。

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