特化するを考える

施術も特化することが求められている

私たちの仕事も特化することで鮮明に浮かび上がります。

同じようなことをしていても、同じような業態の名称であっても何かに特化することで見ている側には鮮明に浮かび上がるのではないでしょうか?

一つのことを追究し特化することは非常に大切であると感じます。

 

何に特化するのか?

特化するということは、「ライフワーク」を見つけるに等しいこと。

慎重にならざるを得ません。

私の場合、整骨、鍼灸、矯正、巻き爪と足を主に行っていますが、現在は他を残しながらも巻き爪と足に特化しています。

本当は外傷の手当てが得意で、スポーツ選手のコンディショニング等も足と同等の扱いにしたいと思ったこともあります。

しかしながら、見るほうは何が得意なのかわかりずらく、一番やりたいことがぼやけてしまうものです。

世の中には、アインシュタインのように、医療、芸術、科学、物理分野でそれぞれ優秀な力を発揮できる方もいますが稀なのではないでしょうか?

私のような凡人には一つに特化することが一番であると考えます。

みなさんは、なにに特化しますか?

このブログをご覧になった方。「巻き爪に特化しよう」と思っていただいた方もいらっしゃると思います。

私からすればすこぶる良いことであり、ありがたいことでもあります。

巻き爪をなおすことそれは、「どうしてなってしまうのか?」「どうすればならないのか?」を追究することでもあります。

皆さんと一緒に爪からみる「足の改善」「体の改善」に取り組んでいけたら素晴らしいことと思っています。

 

フットケアの業界はまだまだブルーオーシャン

巻き爪だけを見れば、だいぶ巻き爪に取り組む施術を行うところも増えてきました。

例えば、ネイリストさんの業界では「巻き爪」に取り組むことで特にクリップオンでは「奇麗にできる」強い補正力があることだけでも他の巻き爪補正とはアドバンテージがあります。

しかしながらクリップオンでは、先ほども申し上げた「なぜなるのか?どうしたら巻き爪にならないのか?」を追究することで、足に起因する「運動連鎖」で姿勢やひざの痛み、腰の痛みにまで詳しくなれます。

これは更に巻き爪だけでなく、歩き方や、姿勢にまで詳しくなれ高齢者とも向き合えるようになれます。

それによって、ネイルサロンさんが今まで向き合えなかった年齢層の方々とも向き合えるようになり「巻き爪だけ」でない「業務拡大」へとつなげやすくなることがあります。

「そこまで」拘ってお伝えしている巻き爪セミナーはクリップオンだけであると自負しています。

巻き爪を施術するサロンさんは増えましたが、体にまでアプローチできるサロンさん、施術するところはないところからも、これから先、「巻き爪を施術する場所」が増加したとしてもその意味からすればクリップオンの技術はブルーオーシャンであると言えるのではないでしょうか?

巻き爪セミナーで引き出しを多く持っているのはこのクリップオンだけです。

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしています。

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