クリップオンは整体スクール(整体講座)を始めます。その特徴は?

整体スクール(整体講座、整体セミナー)には色々ある。

全国整体療法協同組合公認 認定講師

医政第742号認定 スクール

まず、なぜクリップオンが整体スクールを始めるのか?を紐解いていきたいと思います。

元々、クリップオンは巻き爪を補正するためだけで始まった組織ではなく、原型は整骨院、鍼灸院がベースとなっています。その中で特に注力していたのが整骨院部門で、足に特化していきました。

ですから、開発者である清水政則は柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、介護予防運動指導員の資格を持ち合わせます。恐らく全国を探してみても前述の資格を持ち合わせた、しかも特許を取得した巻き爪補正開発者は唯一無二の存在であろうと思います。

そして、整骨院4件、マッサージサロンで年商2億円余りを売り上げていました。

 

足のケアからクリップオン巻き爪補正法は生まれた。

足のケア即ち、外反母趾、扁平足、内反小趾、魚の目、タコ(胼胝)の施術を行っていると、膝の痛み、腰痛を引き起こしている患者さんが非常に多いことに気づきます。

その特徴は、大腿骨と下腿部のアライメント異常(マルアライメント)を起こしていることに注目し、いかにそのマルアライメントを正常に戻していくのかに研究を重ねていくことになります。

最後に残る課題がこの「巻き爪」という問題だったのです。

巻き爪は手段を持たなければケアを行うことができなく、コットンパッキングやテーピングといった方法を行うことしか出来ないことでジレンマを覚えていた開発者は確実な決定的かつ圧倒的な有効的手段はないものかと考えクリップオンの巻き爪補正法を考案に行きつきます。

その技術力と圧倒的な発想が認められて、特許の取得平均期間は7年のところ、クリップオンは僅か2ヶ月半という短期間で特許を取得出来ることとなったのです。

 

足のケアにおける最難関を突破してから、足から見直す体のケアは加速する。

巻き爪という課題を解決したことによって、体のケアに対する想いも加速していきますが、体のケアがいかに重要であるか、手技という土台が重要であるかを認識できました。

足さえみていれば良いのではなく、体のケアは体についての触り方、押す方向、押す部分、使用する手の部位など様々あり、この触れる動作や触り方が非常に大切であると思っています。

「手」を通して患者さんの状態を把握し、施術する手技を変えたり、その状態を改善したりすることが基本であり感じのよい触れることが出来ないとしたならば質の高い施術は成り立たないと感じています。

それは、巻き爪の施術にも、体の施術にも共通することであると強く感じているのです。

 

多くの整体スクールはでは教えてくれないこと。

多くの整体スクールでは、体を揉む順序、手技の種類、体の部位、筋肉などについては教えてくれますが、一番大切な触り方や押す方向、接遇、などについては殆ど教えてくれないのが現状です。

経験がおありの方もあるかもしれませんが、その手技を受けてみて、ただ痛いだけ、的を得ていない、もみ返しになったなどの経験をしたことがあるのではないでしょうか?

なぜそのようになるのかを考えてみてください。

施術する方の力が強いからですか?

体が大きいからですか?

若い技術者で勢いがあるからですか?

違います。その触り方、方向、主義の選択、相手がどう感じているか接することがわからないなどが原因なのです。

技術者は、一度その手技を身につけてしまうと大きく手技を変えていくことは不可能に近いのです。

寧ろ、どんな手技があって、どんな整体の方法があるとか言った手段ばかりに目を奪われてしまいがちです。

それは沢山の引き出しを持っていても結局は基本中の基本ができていなければ、心地よくない、痛いだけ、さすっているだけの施術になってしまうことは明らかなのです。

多くの整体スクールでは、そのやり方をパッケージ化して教えているため、手技の基本が間違っているのです。

クリップオンでは、体の触れ方から始まり、押す方向や、使う部分の違いによる感じ方、基本手技を徹底的に訓練できます。それはセラピストとして生涯に及ぶ財産になることは間違いないことなのです。

 

多くの生徒さんは、どのスクールを選んで良いのかわからない。

多くの方については、そのスクールの特徴や規模、科目の多さ、見た目の良さに目を奪われてしまうのではないでしょうか?

何度も言いますが、セラピストは一度、業(仕事として始めて報酬を得ること)を始めてしまうと、中々基本の手技を学び直すことが出来ないのです。

故に、多くのセラピストは「自分には向いていないとか、もっと特殊な手技が必要である」というふうに感じ沢山の学びを行うことでしょう。しかしながらこの世の中はそんなに甘いものではなく、求めることに対して与えること、価値と価値の交換に合致しなければ徐々に排除されてしまうのです。

クリップオンは基本中の基本を徹底して学び、心地よく、効果の出せる手技を学ぶことが出来ます。

物事は価値と価値の交換で成り立つ訳ですから、「出来る!」だけでは価値は低く、対価も低くなることでしょう。

例えば、髪をカットしに行って、「下手なのに1万円かかった」としたらリピートするのでしょうか?

決してリピートしないのではないでしょうか?

この場合、リピートを求めるならば、1000円カットなどというような手段に出ることになっていくでしょう。

クリップオンの巻き爪補正には、その場所にもよりますが、30分単価2万円3万円でもお支払いしていただいています。それは価値の高い技術であることが裏付けられている証明でもあるのです。

そんな価値の高い技術を提供できるならば、次のステップに進んでも必ずその一つ一つが身についていけることと思います。

クリップオンが大切にし、お伝えしているのはそこにあります。

 

1000円カットにしますか?10000円のカットにしますか?

1000円カットを求める方もいます。

でも、1000円カットの技術しかできなければ10000円のカットはできません。

逆に、10000円カットの技術を持っている場合、1000円カットもできます。

何を選ぶかは、何を学びたいかによって違ってきます。

整体スクールの見た目の見栄えに惑わされることなく、後者を選んでいただきたいと思っています。

 

生涯の技術を手に入れる。

クリップオン整体スクールは、価値の高い技術を生かすための礎になる技術を提供しています。

私は日常において、常々手技の基本が大切なことを実感しています。

廃れてしまうのではなく、リピートで予約の取れないくらいの技術を手に入れてはいかがでしょうか?

「できる」ことが大切なのではなく、「価値の高い技術」を提供できることが大切です。

そして、上質な手技を提供していただき皆様がより質の高い技術者として成功していただくことを切に願います。

 

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