フットケア と は

今回のテーマはフットケアです。

皆さんはフットケアというとどんなことを思い浮かべるでしょうか?

一般には、角質ケア(踵のカサカサ)であったり、足のマッサージなどを思い浮かべるのではないでしょうか?

もちろん、それらもフットケアであるとは思いますが、それらが定着した背景にはいわゆる「売れる商品づくり」があったに他なりません。

一般に受けのいい、それでいて施術行為によって得られる売り上げをコミットさせたものが今のフットケアという事になります。

ですから、その軽薄なイメージを嫌うフットケアの技術者は「メディカルフットケア」などという言葉を用いている場合が多く見受けられます。

では、メディカルフットケアを行う方々の施術はどのようなものかというと、角質ケアはもちろんの事、爪切り、魚の目、足のマッサージ位を行う事でありもっと進んだ方でも肥厚爪や爪甲後湾症に対するくらいまでを言っているように思います。

実はこのフットケア、概念が決まっておらず非常にあいまいな「くくり」であると思います。

私たちクリップオンが行う「フットケア」をご紹介しますと、
1角質ケア、これは大切な事です。私が見てきた数千というフットケアのお客様は足の角質が多い方や下腿部の乾燥が進んでいる、言葉は悪くなりますが俗にいう「足の汚い方」これらの方々のほとんどが「歩行能力」が衰えてきているように見受けられたのです。
ですから、足を「綺麗にすること」は非常にその方の「足への関心」を高めることに繋がり重要であると思います。

2爪切り、爪はその長さと切り方が重要で場合によっては「巻き爪」を誘発し、メカニカルフォースを受けにくくなり体重の支持能力も劣ってしまうことがあります。
ある、大手のフットケアチェーンに通っていた方は毎回短くし(いわゆる深爪)両サイドのお肉の中に爪が埋もれた状態(陥入爪)を形成して痛みもありました。
また、爪白癬(爪水虫)の疑いがあるにもかかわらず施術を続けていたために爪は肥厚しボロボロの状態でした。

3魚の目、魚の目は何故できるのか?が重要な事柄だと思っています。
実はこの「なぜ」を説明することは非常に労力を費やします。ですからそれを説明せずにただ毎回「削るだけ」を繰り返すサロンさんが非常に多いことも事実です。
正直に申し上げて、削る、痛みを取り除くは簡単な事です。
でも、それがどうして魚の目を形成し、どうすれば出来ないようにすることが出来て、その対処はどうすればよいのか?までを行えるところは少ないと思っています。

4マッサージ、足のマッサージを行うことは、フットケアサロンにとってお客様の「きもちいい」の要望に応えるためだけではありません。
足の使い方が悪い方は、後脛骨筋、長腓骨筋(代表的なもの)の筋肉の緊張度合いを確かめたり、緩めることで足の安定を測ったりするためにも大変重要な行為なのです。

5足の使い方、足を使うという事、それはタオルギャザーではありません。タオルギャザーというのはタオルをくちゃくちゃと足ゆびで手繰り寄せる行為を言います。
これは、足の指を曲げる行為であって足の指を使う事ではありません。
今までの足に関する一般的な知識になっているようですが、私は不思議で仕方ありません。
足を使う訓練というのは足を曲げながら前に進む行為、これが足を使う訓練なのです。ですから巻き爪になった方にこれをするように促してみるとほとんどの方が前に進むことが出来ません。
足を使うことが出来ていないのです。

6エクササイズ、足を支える筋肉を鍛えるエクササイズを行います。
やはり、足のアーチを再構築するためにはエクササイズで一定の筋肉を鍛えていく事が大変重要です。

7外反母趾、多くの方が外反母趾を形成しています。
この外反母趾に対する対処はこれだけで数時間お話ができるほど複雑なものです。ですからここでは避けますが、一ついうとしたならば、緩んだ靭帯を引き締めるためには一定の負荷が必要になります。

8食事、足部に関わらず、靭帯や関節にはコラーゲンなどの成分が非常に重要になります。
本気で靭帯、関節を良くしたい場合には「エラスチン」も必要になりますが、食事で気を付けるには専門の知識が必要になりますから「管理栄養士」さんなどのアドバイスも受け入れることがより良い足の再生につながるものと確信しています。

 

ここまでざっと申し上げてきましたが、この「フットケア」非常に施術する側に技量の差があることは明白であるようです。
施術を提供する側に求められることは、「探求心」であり、常に技術を向上させていく気持ちを持つことではないでしょうか?誰もが最初からすべてを網羅できるわけではなく徐々に自分の技術を向上させることが非常に重要であると考えています。

うわべだけのフットケアもあれば、真に足を改善しておられるお方も多くいらっしゃいます。
同じフットケアを行うのであれば、私は後者を選ぶべきであると思っています。

そしてフットケアを行う皆様が、足で困っておられる方々のお役になれますように心より願っています。

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