患者さん、お客様はインターネットの広告を頼ってお問い合わせしてきます。
大抵の場合、右も左も解らず、お電話いただく場合が殆どですが、患者さんは全く解らないので、しっかりと切らない施術であること、数回施術を行わなくてはならないこと、痛みは与えないこと、保険は使えないこと等を伝えます。
次に、カウンセリングになるわけですが、上記のような場合つい、痛みだけでも取るように施術してあげたい心理は働きますが、膿んでいるもの、出血している場合には感染であったり、その他のリスクも孕んでいる場合があります。
この場合には、勇気を持って「お医者様に先に見せて下さい」と言うべきです。それがそのお方の為であったりします。