新ウィンドラス機構特化型インソール作成セミナーを追加します。

新ウィンドラス機構※１特化型インソール作成セミナー

インソール作成セミナーはフットケアセミナー受講後に参加することが可能です。

概要
新ウィンドラス機構特化型インソールは足指を使うために、足指に特化したインソールです。
もちろん、アーチサポート、立方骨サポート、メタサポートにも対応していて理学療法士さん義肢装具士さんと連携して後足部の形成後に前足部に対して施術者が患者様、お客様に合わせたカスタマイズを行うことができる作成方法です。

他にもこのインソールにはたくさんの特徴があり、今までにはない、お客様、患者様に大変満足していただけるインソールになることと思います。
◯谷式のように複雑でもなく、ただ足型を送るだけでもなく、施術者が参加できる満足いくインソールに仕上げることができるでしょう。

 

※１新ウィンドラス機構とは？ウィンドラス機構に由来する考え方で、そもそもウィンドラス機構とは母趾の背屈による屈筋腱の巻き上げ作用で起こる内側アーチの増強することを意味します。

対して新ウィンドラス機構は、自家筋力の収縮によって（主に足の内在筋）による内側アーチ増強、外側アーチ増強、横軸アーチ増強など足の構造強化が起こる現象を指します。
足の自家筋力による構造強化が特徴です。（歩行時や運動している場面、例えばバランスを崩したり、柔道や剣道などでも体の軸を安定させるためには自家筋力を収縮させて安定を保ちますね？）
足も同様の現象を起こします。（商標出願中）