毎年4月２日は「巻き爪ケアの日」

**4月2日は「巻き爪ケアの日」

～足元から健康を支える啓発活動を推進～**

株式会社メディカルケア（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役：清水政則）は、4月2日を「巻き爪ケアの日」として制定し、巻き爪の予防とケアの重要性を広く発信する啓発活動を行います。

巻き爪に潜む要素

巻き爪には隠れた要素が存在します。株式会社メディカルケア（クリップオン）では、この隠れた要素に注目しています。

巻き爪の原因はさまざまですが、その中でも足の指が正しく接地できないことによる巻き爪に着目したのが「クリップオン」です。この接地を妨げる要素の一つとして「骨盤の後傾」があり、特に高齢者の姿勢に多く見られます。

骨盤の後傾と健康への影響

骨盤が後傾すると、いわゆる「浮き指」になりやすいことが知られています。浮き指は歩行能力に大きく関わるだけでなく、転倒の原因にもなります。

また、歩行能力の低下は、高齢者が「フレイル（虚弱）」になりやすいこととも関連しており、「健康寿命の延伸」において重要な要素の一つです。

さらに、運動能力の低下は代謝の低下を招き、運動不足による筋力低下、外出の減少によるうつ状態、食欲低下、睡眠障害などにつながるケースも少なくありません。

今後の取り組み

本取り組みの一環として、当社では以下の活動を予定しています。

• 巻き爪ケアに関する無料オンラインセミナーの開催

• フットケア専門家による啓発イベントの実施

• SNSを活用した情報発信と啓蒙活動

巻き爪ケアの正しい知識を広めることで、多くの方が健康的な足元を維持できるようサポートしてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社メディカルケア（クリップオン）
広報担当　清水政則
TEL：048-822-8855
E-mail：info@makizume-clip-on.com
Webサイト：http://www.makizume-clipon.com/