🌀 ウィンドラス機構(Windlass Mechanism)
【キーワード】
➡ 受動的な仕組み
【ざっくり言うと】
足のアーチが、足指(主に母趾)の背屈によって、自然に引き上げられるメカニズム。
【仕組み】
- 歩行中、つま先を蹴るときに足指が反る(背屈)
- 足底腱膜が巻き上がり、ピンと張る
- 内側アーチが自然に引き上がり、足が剛性化(固まる)
- 地面をしっかり蹴り出せるようになる
📌 この一連の流れは、「反射的」「自動的」=受動的な働き。
🆕 新ウィンドラス機構
【キーワード】
➡ 能動的な連動運動
【ざっくり言うと】
足指の屈曲の動きだけでなく、ふくらはぎ・足関節・膝・股関節・骨盤まで意識的に動かすことで、全身が協調してアーチを作る仕組み。
【仕組み】
- つま先の蹴り出しに加え、足関節の背屈・アキレス腱の伸長反射・ふくらはぎの収縮が加わる
- 股関節の伸展や骨盤の前傾も連動
- 歩行時に自分で意識して動かす筋肉・関節が関与する=能動的な運動連鎖
📌「ただの構造変化」ではなく、「自ら動いてつくる動的安定性」。
🔍 違いをまとめる表(受動 vs 能動)
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項目 |
ウィンドラス機構(受動的) |
新ウィンドラス機構(能動的) |
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アーチ形成のきっかけ |
足指の背屈 |
足指+足関節+膝+股関節の連動 |
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関与する構造 |
足底腱膜とMP関節 |
足底腱膜+下肢全体+骨盤 |
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運動の性質 |
受動的(無意識でも働く) |
能動的(意識的な筋活動を含む) |
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臨床応用・評価対象 |
偏平足・足底腱膜炎などの評価 |
姿勢・歩行改善、巻き爪予防・改善など |
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機能的特徴 |
アーチを「支える」機構 |
アーチを「動かしてつくる」機構 |
🦶現場での活用例(巻き爪ケアにも!)
- ウィンドラス機構が働かない人:浮き指・偏平足・足底腱膜炎など
- 新ウィンドラス機構が崩れている人:巻き爪、足首硬い人、足指使えない人、股関節がうまく伸展できない人など
➡ だからこそ、足指が「使えるようになる」ケアや運動指導が重要!
Clip-onのような巻き爪補正で痛みを軽減した上で、能動的な足の使い方の再教育につなげられるとベストです。
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