やっぱり怖い糖尿病の足病変

油断できない糖尿病――小さな傷が命取りに

糖尿病の足のトラブルは、最悪の場合「切断」に至ることもあります。ちょっとした傷でも感染しやすく、壊疽(えそ)が進行すると取り返しのつかない事態になりかねません。

壊疽の初期症状は気づきにくいこともありますが、よく聞くといくつかのサインがあります。例えば、糖尿病性末梢神経炎では「シビレ」が主な症状です。一方で、壊疽が進行すると皮膚の変色や痛みが現れます。

「ただの深爪」が招いた危機

ある患者さんは、「2日前に爪が痛かったので深爪したが、痛みが悪化した」と来院されました。
おそらく、数日前からじわじわと悪化していたのに、痛みの原因を「爪のせい」と思い込み、自分で短く切った結果、逆に悪化してしまったのでしょう。

診察してすぐに「糖尿病はありますか?」と尋ねると、「あります」との返答。
この時点で危険な状態と判断し、すぐに病院への受診を勧めました。

「ただの爪トラブル」では済まされない

見た目に異常があれば気づきやすいですが、変色がない場合は見逃すリスクもあります。
だからこそ、クリップオンでは病歴や内服薬を記入するカルテを導入しています。これは、足のトラブルを見逃さないために不可欠だと改めて実感しました。

足や爪には、体の状態が現れることが多いです。だからこそ、巻き爪だけでなく、受講者の皆さんとも情報を共有しながら対応しています。

糖尿病による足の切断――その怖さを知っていますか?

もし壊疽が進行してしまうと、足の切断が必要になることも。しかも、切断は 「膝下」「リスフラン関節(足根中足関節)」「ショパール関節(足根関節)」 など、どのレベルで行うかによって生活の質に大きな影響を及ぼします。

「たかが足の傷」「たかが爪の痛み」だと思って放置すると、取り返しのつかないことになるかもしれません。
だからこそ、糖尿病の方は足の異変を見逃さず、早めに専門家に相談することが大切なのです。


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