クリップ法のクリップオン

クリップ法のクリップオン

世界で一番シンプルで強力な補正方法

 

「巻き爪からヒトに関わり」

「フットケアで足を守る」

 

足は人間工学上最大の傑作であり、最高の芸術作品である。

これは、レオナルドダヴィンチの言葉です。
この言葉に象徴されるように、足とは極めて複雑であり、高度な機能を有する組織であると言えます。

爪も足の一部であり、施術する側は「痛みを緩和する使命」「再発を防止する使命」「健康に歩行できるようにする使命」があると考えています。

爪においても、足の魚の目やタコにおいても、
不適切な歩行・不適切な靴選び・不適切な爪切り等から起こる場合が非常に多く、
施術する側は足全体についても考察することの出来る技術の必要性を感じます。

受講は医療関係者のみならず、
足で困っておられる人に貢献したい全てのヒトに開かれています。

 

CLIP-ON!® とは、巻き爪と言えばクリップオン

CLIP-ON!® とは、巻き爪と言えばクリップオン

 

爪の美容上の不都合を補正することを目的とし、
お客様(患者様)の問題を解決するための手段です。

美容上の不都合とはネイリストさん方が爪を延伸したり見た目を整えるスカルプチュアのようにエクステンションの技術やチップ&オーバーレイの技術(ネイルチップをつけてアクリルやジェルで 覆い補強すること)、樹脂を使用して丸くなっている爪を平らになるように補整し、カタチを整え、皮膚に埋没したり、爪の周囲の皮膚が持ち上がったりした状態を修正したりする技術であり

  • 爪が湾曲してしまった状態(巻き爪)
  • 爪が極端に短くなったり、皮膚に食い込んでしまった状態(陥入爪)
  • 割れた爪
  • 変形した爪
  • 肥厚した爪 等

を指し、これらを補整することが目的であり、病的な状態、疾患の疑われる状態の爪を施術することを目的としません。

※補整と補正 どちらも足りないところを補い誤りを正すことですが、クリップオンでは整える行為を行う点からも「補整」という文字を使用させていただきます。

 

また、施術を行う側にも、シンプルで施術を行いやすく、衛生的で安全な技術でクイックな施術レスポンスと非常にキレイに仕上げる施術レスポンス両方に対応しています。

 

私たちは爪切りからフットケア&巻き爪のケアを始めることを推奨しています。

難しいことからでなく、日常の爪切りからという簡単な行為から足をみるということを行って、
お客様、患者さんが自分の足をみてもらいやすくしていきます。

 

フットケアの中に、巻き爪や魚の目があるというふうに位置づけし、フットケアも

足の生理的な動きまで追求できる技術であることが重要であり、

出来る限り爪や足の不都合を改善しヒトが出来る限り健康に生涯を通し歩けることを目標とすべきであると考え、

ひいては「健康歩行」「健康寿命の延伸」の一助となることを望みます。

 

ロゴ・マークについて

クリップオンのロゴマークは、10コの爪を表しています。更に内側にはもう10コの爪を表し、また更にその内側には小さな爪を表しています。
つまりは、どんな大きさやどんな形の爪にも対応が可能な技法であり、シンプルさの中にあって汎用性の高い事を示しているのです。