CLIP-ON!ブログ

靴の名称

紳士靴(グットイヤーウェルト式)

           moonstar  HPより

1.

ボックストゥ(Boxtoe)先芯

12.

カウンター(Counter)月型芯

2.

トゥキャップ(Toe-cap)飾り革

13.

バンプライニング(Vamp lining)先裏

3.

ソーイング・スレッド (Sewing thread)縫い糸

14.

イン・ソール(Insole)中底

4.

バンプ(Vamp)爪先革

15.

フィラー(Filler)中物

5.

リ−インフォーシング・ロウズ
(Reinforcing rows)しゃこ止め

16.

アウトソール(Out sole) 本底または表底

6.

レース(Lace)靴紐

17.

ウェルト(Welt)

7.

アイレット(Eyelet)鳩目

18.

シャンク(Shank)踏まず芯

8.

タン(Tongue)舌革

19.

中敷き(sock lining)

9.

クォーターライニング (Quarter lining)腰裏

20.

ヒールリフト(Heel lift)積上げ

10.

バックステェイ(Back stay)市革

21.

トップリフト(Top lift)化粧

11.

クォーター(Quarter)腰革

 

 

肥厚爪、鉤彎爪はなぜいけないのか?

鉤彎(こうわん)爪( onychogryphosis ) とは、爪甲が分厚く、硬くなり、鉤型に彎曲したものをいいます。時には山羊の角のように爪甲が後方を向く場合すらあります。
肥厚爪、厚硬爪甲(hypertrophoid nail, pachyonychia)とは爪甲が厚く硬くなったもので、多くは爪先端の皮膚の隆起を伴っています。

この場合、注意すべき点があります。それは、感染症に罹っているのかいないのか?です。最も多いのが爪白癬。サロンレベルではもちろん診断は出来ませんから、疑いのあるものについては医師と連携させていただくことが肝要です。

なかには、クリアネイル、クリアネイルショット、エフゲンなどの市販薬をオススメしている方がおられるようですが、絶対にオススメできません。

なぜこれらはダメなのでしょう?私が思うには何点かあります。①感染症(爪白癬、カビ、カンジタ)などの懸念があり衛生的でないばかりか、二次的に家族や親しい方にもうつしてしまう。②爪の脱落の原因となりうる。→爪が脱落した場合には、足に力が入らず正しい歩行がしにくくなる可能性がある。→運動制限や運動不足を招き全身的な影響も間接的に懸念される。③運動の妨げ、歩行の妨げになる→脱落せずとも歩行運動の妨げとなる。

爪は、足を着くことで下からの力を受けとめる役割もあります。爪の無くなった場合にはいわゆる「力が入らない状態」になります。また、つめは接地面からの力を受けとめることで本来は「しなやかに広がります」肥厚がある場合には「たわんで、戻る」という状態が出来なくなりますから、この状態は爪を作る爪母に刺激が加わらず、爪が伸びない状態に陥る可能性を仮定できるのではないでしょうか?

よって、鉤彎(こうわん)爪( onychogryphosis ) 肥厚爪、厚硬爪甲(hypertrophoid nail, pachyonychia)は直接的には歩行障害がさしあたっての問題ではありますが、高齢者のように長期間この状態では全身的な問題も引き起こしてしまう懸念を孕んでいるのではないでしょうか?

クリップオンでは肥厚爪、割れ爪、変形爪に対するケアとしてABS樹脂を用いたり、アクリルパウダーを用いた人工爪などで行う「ネイルリペア セミナー」も行っていきます。特に看護の現場、介護の現場では困っている方が多いようです。クリップオンはネイルリペアセミナーのみの受講も出来ます。お気軽にお問い合わせ下さい。

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いよいよ6月!クリップオン本格始動いたします。

巻き爪のクリップオンは6月1日より本格的に始動させていただきます。

セミナー、講習、巻き爪練習会をガンガン行っていきますので宜しくお願いいたします。

この技術を行っていただける方々にコミットする技術にして参りますので、どんどん交流をお願いいたします。また、巻き爪、陥入爪、フットケアに関わる方々とはボーダーレスに関わって参ります。遠慮無くご連絡下さいませ。

 

 

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転倒予防と巻き爪

転倒予防と巻き爪の関係はピンと来る方も少ないかもしれません。

転倒とは、自分の意志に反してバランスを崩して手や膝をつくこと。(東京都長寿医療センター)という定義がございます。また、同センターでは転倒予防においては、筋力、バランス能力、歩行能力の総合的な強化が望ましいともうたっています。

実は私どもではずいぶん前から足の筋力強化とバランス能力向上の為のエクササイズ、歩行能力(評価は実は歩行距離とお思いの方が多いのですがこれは「速さ」が重要であり勘違いされやすいのです。)を行っています。

日本人の足で正常範囲のヒトは全体の10%と言われています。要するに殆どのお方が異常であるということです。この異常を正常化するにはまず下腿の筋力強化が必須です。特に後脛骨筋強化と言われていますが賛否両論の所もあり検証すべき課題もあります。しかしながら、歩行能力の観点からすれば、下腿の筋力は不可欠であってトレーニングすべき筋群であることに間違いはありません。

バランス能力においては、片足立ち(開眼片足立ち、閉眼片足立ち)をよく行うのですが、足裏にはメカノレセプターという受容器が多く存在することからもこれらを上手く使えるようにすることが肝要なわけです。このためにはインソール等が有効な手段であると考えています。ただ、陳腐なインソールをオーダーメードと偽って高額で販売している業者も居るようですので注意が必要です。オーダーメードでも3万円~5万円程度を目安にすることをオススメします。(これよりも高いのですが、良いオーダーメードもあります)

最後に歩行能力は、距離でなく速さであると言いましたが、歩行時には足は8度~15度開いて歩行するのが生理的な角度であって、その角度からも特に拇趾で蹴り出す動作が大変重要であると言えます。ですから先に申しあげたメカノレセプターは踵から足の外側を通り、母趾に集中しています。これは歩行の際、体重移動をする軌跡に等しいですね。

ですから、母趾で蹴り出す動作が出来ていない方は、反力を得られずに巻き爪になりやすく、足も衰えていわゆる扁平足を形成しやすくなります。歩行速度も遅いという結果になります。歩行能力は歩行速度であり、ユビで蹴り出せる環境でなければならばいのです。

本来は、足の使い方が悪いために「巻き爪」になるのですが、日常でのケアは痛くて足が使えないから「巻き爪をケアする」ことが多いのですね。決して間違いではありませんが、私は「足の使い方が悪いから巻き爪になる」を伝えていきたいと考えています。この違いは健康に歩くように導くことが出来るのか、ただ歩くことが出来るようにするのかの違いであると考えています。

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S-R理論と内的意識

刺激 S(stimulus)  反応 R(response)理論

罰する・脅す・褒美でつる・叱責する・決まり事を作り行動の締め付けを計る等の外側からの意識付けにより人間の行動をコントロールする手法を指します。この手法についてはいわゆる、「恐怖を感じる者」に有効であり、一見効果的で、反応も早いことから「良し」とされてきましたが、行き着くところは「断絶」と言うことになります。

お医者様も同じですね?怖い先生に出会ったことはありませんか?いわゆる、外的な恐怖感を与えることによって患者さんをコントロールする傾向が見られますね。

他によく見られるのが、親子関係で、幼少期にはアタマから押さえつけたり、叱ることで子供は言うことを聞いていますが、中学生、高校生になるほど「反発」し言うことを聞かなくなります。

やがて、外側からコントロールしようとしていた人は、その人の思考から排除されてしまいます。何故ならば人は、「自分を受け入れてくれるもの」「自分が興味を抱いたもの」にのみ関心を持つからなのです。

 

一方の、内的なコントロールとは、~をしなければならない。~を行う理由。~が必要な理由のヒントを与え、その本人が「そうしたい」「そうするべき」と思えるような導きであったり、素材を与えることにあります。

これは親子関係に限った事ではなくて、物事全てに於いて当てはまることであると思います。巻き爪やフットケアにおいてもその必要性を理解できなくては、ケアを必要と感じないでしょう。私たちは様々な「なぜ、ケアが必要なのか」という素材を与えて行く使命があるように思うのです。

そして、この爪や足に対するケアが本当に有効で必要な行いであることを認識していただき、ご自身が健康的に生涯を歩き続ける為には有効な手段である、競技に於いて有効なケアの方法である、痛みを取り快適に歩く等々において有効である!と認識していただけるように努めることが必要かと思うところです。

足のことを学びたい、爪のことを学びたいと考えておられる方へ

たまに聞く言葉があります。「足のことを学びたいけれど、いま従事している業務も中途半端なので、、、」「足のことを学びたいのだが、爪を学ぶ必要性がわからない」というものです。

尊敬する先生にこんな事を聞いたことがあります。「人は目が悪ければ、第一の方策としてメガネを作りますね?足が悪い場合も同じような事が言えませんか?」というものです。皆さんはどう思われますか?私も足について勉強を始めたばかりの時に、巻き爪の患者様がいらしたときに、コットンパッキングという綿花を患部につめる。爪切りをする。テーピングをする。ということを巻き爪や陥入爪に行っていました。この先生がおっしゃられたのは、もっと広い意味で、足底版やインソールを処方してはいかがか?という意味合いが大きいとは思うのですが。

この場合は例えるなら、「一時しのぎでメガネを借りただけ」「度の合わないメガネをかける」というようなものでした。患者さんの困っていることに対しての問題解決に対してコミットメント出来ていなかったのではないかと反省するところです。

足の困りごとはこれらの巻き爪や陥入爪に関することだけではなくて、外反母趾、開帳足、扁平足、魚の目、踵が内側に倒れ込む過回内、逆の凹足(ハイアーチ)、これらに伴う下腿の捻れ、膝の痛み、大腿骨の外旋(がに股など)少々拡大解釈では?と、思われることがあるかもしれませんが、「歩行に関わること」「スポーツにおける競技能力」究極は「健康寿命に関わること」なのです。

足も静かに、ゆっくり、徐々に進行性に衰え、悪くなっていきます。気がついたときには、がに股になり、膝は屈曲したままで拘縮し、正座も出来ず、走ることも出来なくなるばかりか歩くこともままならない状態へと向かっていくのです。活動量は減り、代謝も落ち込み、身体能力の衰えに伴い精神活動にまで影響を与える場合もあるのです。

私の場合には、「何故巻き爪になるのだろう?」という疑問から始まり、いつも巻き爪へのアプローチに悩んでいた私は、足について考えるための入り口となりました。必ず爪を見ることで足の機能改善の入り口となることは間違いありません。足を知る、足を治す、足を改善する、歩行を診る、姿勢を矯正する、健康寿命の延伸に貢献する、正確な爪切りをしたい、キレイな巻き爪のケアをしたい、ありがとうと感謝される技術を身につけたい、肥厚した爪を何とかしたい、変形した爪を何とかしたい、+1の知識と技術を身につけたい、、、、、と様々でしょうが全てに於いて巻き爪に関わることは無駄にならないと確信しますし、「学んで良かった」と思われるセミナーにしたいと考えています。

 

第2の理由として

スポーツ選手からの要望があります。走る力をつけたい。踏み込みを強くしたい。足の競技能力を向上させたいと言う方にも爪は大変重要です。足の指の衰え、足の裏の筋肉の衰えは、競技能力の衰えに等しいのです。足のけり出し角度は8度~15度の外へ足をひらいた形で使うことが望ましい。要するに踵から着地して母趾で蹴り出すカタチが理想なのですが、爪が悪い足底の状態が悪いと蹴り出しが出来ないのです。

蹴り出しが出来なければ足の裏の筋肉は衰え、扁平足を形成しやすくなります。外反母趾や鶏眼も形成しやすくなります。簡単なテスト法として、足の速い人1名、足の遅い人1名を選出し絨毯の上で足指の力だけで前に進む競争をさせます。「よーいドン!!」サササササ! その差は歴然です。足の指を使える人間=走力のある人間、競技におけるパフォーマンスの高い選手です。

拇指で蹴り出す能力は、そのまま走力に反映されるばかりでなく、柔道や相撲の粘り腰と言われる力強さにも大きく関わってきます。前方のバランスは母趾側、後方のバランスは小趾側にあることがバランステストでも実感できます。

 

まとめ

これらのことからも、大変足が重要であり、足を知るきっかけには爪、巻き爪にアプローチ出来ることが大変重要で、巻き爪を知りケアを行うことで足を知ったりケアを行う入り口になることが可能であると考えています。私たちクリップオンの講習が皆様のお役に立ち、「ありがとう」といっていただける技術であると確信しています。

 

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紫外線LEDについて考える

クリップオンの接着ジェルはUVで固まりますが、紫外線~可視光線の強い光でも固まるようになっています。

そこで、ペンライトタイプのUVライトより、もっとかっこいいモノは無いかと探したところ、歯科用LEDを発見。実に格好も良い。試してみたところ使い勝手も固まるのも中々良いのではないか。という意見になったのですが、、、、、

でも、見直しました。

やはり、目指すところは安全性は重要なポイントです。巻き爪を施術する側、まきづめ、陥入爪を施術される側の双方に安全でなくてはならないことが重要なことにたどり着きました。

クリップオンの接着ジェルは、365nmの紫外線が最も固まります。

試用した380nm~515nmのUVと硬化速度、硬化熱を比較したところ365nmの方が良い結果となりました。ならば、安全性を考えて365nm紫外線にしようと思っています。

ついでに宣伝させていただくと、クリップオンのUVジェルは、爪に近い硬さ。

UVを当てなければ、硬化は進みにくいために、ゆっくりと固定ポジションを作ってからUVを当てて固めます。焦って器具の動作を行う必要は全くありません。全ての操作時には、UVジェルの先端には、キャピラリーノズルを使用しますから衛生的でもあります。

それから、特徴がもう一つ、湿気硬化(瞬間接着剤)とのハイブリッドタイプであることが特徴です。

最後に保管方法ですが、一日の施術終了時には必ず冷蔵保管(食品や飲料とはケース等に入れて隔絶して下さい)にて保管することが条件になること。使用期間の目安は六ヶ月であること。です。

それらを守っていただき、コツを掴んでいただければ、接着力、光沢に優れ、異次元の使いやすさであると自負しています。

最新特許による巻き爪補正

クリップオンは恐らく世界的に見ても最新特許。マインドは、人は人、自分は自分で伝えたいこと、伝えたい想いを誠実に伝えていく。そのための巻き爪セミナーや講習、練習会を行っています。

何故ならば、そこには想いがあるからです。強い信念もあります。一言で言えば「足」。巻き爪だけでなくヒトが自由に歩き移動する。逢いたい人に会い、したいことが出来る。そんな環境を作るためには「爪」だけをみていては足は守れないと思っています。

もちろん、そこにはキレイに見せるプロの方達もいるわけで、役割は違うわけですからこの限りではありません。もちろん、これを機にキレイに見せるプロの方達の足への興味の入り口となれば幸いでもあります。

クリップオンはどのような用途にもお応えできることが自慢でもあります。爪のことだけであれば足のことを考えて行くには事足りないでしょう。ですから広い汎用性のある技術がこの技術の自慢でもあります。

歩けなければ、お家に閉じこもり気味になることでしょうし、そうなれば鬱状態にもなります。鬱状態はネガティブマインドとなり全てが無意味に感じることでしょう。

やがて、運動機能は低下し、代謝も低下し、病気やサルコペニアによる身体能力低下も想定できます。

医療機関にお世話になる機会も増えますし、介護にもお世話になることでしょう。自由に歩いて移動できることによって、医療費の削減、介護費用の削減一助へと繋がることを確信しています。

大げさに思えるかもしれませんがクリップオンは真剣に「ヒトが生涯を歩き抜く」事を大切にし、そこに貢献していきたいと考えています。そのためには足における障害となる因子を取り除きまさに「フットワーク」の良い生活が送れるように貢献していきたいのです。

クリップオンは、足のための巻き爪、陥入爪、魚の目、変形爪、肥厚爪等の方法にも対応できる技法であって、決して爪のためだけの手段でないことをおわかりいただきたいと申しあげさせていただきます。

足の健康ビジネスがなぜ必要で有意なのか?

「上履きの踵を踏んではいけません!!」このように叱られたことはありませんか?何故いけないのでしょう?

とある女子高校196名について外反母趾について計測を実施されたお方がいます。結果48%が異常値を示しうち、8.2%が重傷値を示し健常値は7.6%であったそうです。(外反母趾角25度以上を異常値として10度以下を健常値、2015ナイチンゲールスピリット連盟、フィートデザイン社調べ、足の大学より抜粋)

要するに、足の脆弱さ、足の不具合、つきつめれば、扁平足、外反母趾、巻き爪、魚の目、これらが加速すれば膝の痛み、腰の痛みであったり運動制限へと繋がっていきます。ここまでで察しはつくと思いますが、運動制限は全身への影響も懸念されることであると考えられます。これは明らかに「健康寿命の低下」に結びつくばかりでなく、スポーツマンのパフォーマンス低下へとつながるものです。 「健康は足元から」「体の衰えは足から」は本当であると思います。

学校では教えてくれない!

先ほどの、上履きの踵を踏んではいけない理由。・・・私は行儀が悪いから、、、と教えられましたし、学校の先生に問いかけたこともありますが全員同じ答えでした。決して間違えではありませんが、私はここに、「足のゆびや足裏の筋肉を使いづらく、足を悪くしやすいから。」も付け加えていただきたいと考えています。そして足についての教育もすべきであると考えています。

日本の人口を1億2000万とした場合、およそ8400万人、約70%の方足に何らかの悩みを抱えていると言われています。この統計から考えれば、足に問題を抱える約半数以上は就労するまでにある程度の足の悪い部分が形成されてしまうと言っても過言ではありません。

巻き爪や魚の目は、足が不健康環境に置かれた結果です。クリップオンは「巻き爪ビジネス」でなく「足健康ビジネス」をお伝えしていきたいのです。

あなたの周りには、足の専門サロンどれくらいありますか?(巻き爪・魚の目・外反母趾・扁平足・歩行能力向上・スポーツパフォーマンス向上などをしてくれる専門サロン)フットケアとは単なる足のマッサージ・リフレクソロジーとは異なります。

理容店120,000件 美容室230,000件 美容関係のみで350,000件

整骨院37,997院 ネイルサロン22,000件

足をトータルで改善できる専門サロンは?→まだ殆ど無いのが現状です。

巻き爪にアプローチするサロン等はありますが、足のトータルケア、足の健康ビジネスは殆ど無いため、また、求められている今だからこそチャンスがあります。しかし、チャンスは掴もうとしなければ、決して掴めません。誰にでも、「なにかを掴もうと必死に手を伸ばす。」そんな経験はありませんか?私も同じようにその気持ちを忘れずに持ち続けています。

CLIP-ON!なら、導入費用、リスクも少なく創業できる技術です。すぐそこに届く位置にあります。なぜならば、それを掴んでからの方が大切なのです。そして多くの方に採り入れていただき、多くのお方のお役に立てるようにしていただきたいのです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、足健康ビジネスは、健康寿命に貢献し、医療費削減、介護費用削減の一助となることが可能です!

 

 

「足病医が語る アメリカ流 巻爪の治し方」~ エプソムソルトでの「ソーキング」~

「足病医が語る アメリカ流 巻爪の治し方」~ エプソムソルトでの「ソーキング」~

日本におじゃまし皮膚科医の高山先生と医療について意見交換をした際、アメリカと日本では巻き爪の対処法も異なることがわかりました。「是非アメリカでのセルフケア方法を紹介して欲しい!」とリクエストをいただいたため、今回は私が普段患者様にアドバイスすることをまとめます。

誤って爪を切りすぎてしまったり、無理にきつい靴を履くと巻き爪ができ、爪の周囲が赤く腫れ炎症が起こる(ひょう疽=爪囲炎)と、とても痛いですよね?大人だけでなく、小さなお子様にもよく見られます。実は私自身も子供の頃ひょう疽になり、泣きながらお医者さんに治療をしてもらったことがあるそうです 。(すでに足の先生になる運命だったのかな?) では、急に痛みが出てきたけれど、すぐに病院に行けない場合、自宅でできる応急処置を皆様にご紹介します。

まず、ぬるま湯に「エプソムソルト(Epsom Salt) 」を入れ、足を15分ほどつけます(これを「Soaking/ソーキング」と呼びます)。これを毎日、1日2回朝夕と繰り返します。その後、シャワーで2度洗いした後に、テイッシュ等で水分を拭き取り、オロナインなどの抗菌軟膏を塗ります。そして、ガーゼなどで患部を優しくカバーし、圧迫しないようスリッパなど指先のあいた靴を着用します。この作業を、炎症が治まるまで、または深爪した爪が伸びきるまで毎日続けます。これを繰り返すと、大抵の巻き爪の痛みは1週間ほどで治まります。一方、この方法で良くならない場合、またはすでに大きく肉芽腫ができてしまっている場合は、局部麻酔後に巻いた爪の一部を取る簡単な手術をその場で行います。アメリカの患者様は、「手術をしてでも、早く痛みを取り去って欲しい」という方が多いんですね。術後は24時間で患者様自身に包帯をお取りいただき、前述した「ソーキング」を1日1回、毎日行っていただきます。

「ソーキング」のポイントとして、ただの「塩」を使用するのではなく、「エプソムソルト(EpsomSalt) 」という、硫酸マグネシウムを含むクリスタル(結晶化)塩を使用するようお勧めしています。日本ではまだあまり知られていないようですが、アメリカの足病医、皮膚科医、整形外科医の間では「巻き爪の痛みには、エプソムソルトでのソーキング」というのは周知の事実。通常、2-3リットルのぬるま湯に対してエプソムソルト1-2カップほどを溶かしますが、メーカーによって適量が異なるので、購入された商品の用途(足湯用、お風呂用など)に従っていただきます。

この「エプソムソルト」、アメリカでは「おばあちゃんの知恵袋」のように、昔から知られているようです。特にご高齢の方やスポーツ選手は、足がむくんだり、筋肉痛になると、エプソムソルトを使って足のソーキングを行います。エプソムソルトは処方箋薬ではなく、薬局やスーパーで簡単に手に入る大変身近なものです。日本人にとっての「ミョウバン」や「重曹」に近いのかもしれません。

エプソムソルトのソーキングが巻き爪に効く理由は、以下の2点が挙げられます。
⑴ 患部の腫れを取る効果があり、深爪が皮膚にささって肉芽腫ができるのを防ぎます。
⑵ 皮膚を軟化させる効果があるため、皮膚のひび割れ・化膿を防ぐのに効果的です。通常、「ひょう疽」は巻き爪の周りの皮膚が常に圧迫されることで硬くなり、そこから皮膚がひび割れ、細菌が入って起こります。エプソムソルトを使うことで、細菌感染の原因となるひび割れができることを防ぐことができるのです。

興味深い事例があります。知人の紹介で、アメリカ人の若い女性がセカンドオピニオンに来られました。「他の先生に診てもらって、どうして手術を受けなかったの?」と尋ねながら、私は巻き爪の度合いを見るため、患部に触れようとしました。すると彼女は「触らないで!!」と突然大きな声をあげました。「爪の長ーい破片が挟まっているのを見たの!もうこれは手術をしないと治らない!だけど痛くて痛くて、少し触られるだけでも気絶してしまいそう。そんなに触りたいなら、全身麻酔をかけて!」と。 さらに、「今は期末試験中だから手術を受けたくない」や、「手術後は実家に帰るから、再診には来たくない」など、自分の都合を優先する主張を続けてばかり。一生懸命話を聞いて落ち着かせながらも、「この患者様に手術をするのは大変そうだぁ」と感じました。そこで、「エプソムソルトでソーキングをきちんとすること。その理由は…」と「why/なぜ」そうしなければならないかをきちんと説明し、なんとか彼女に納得していただきました。「1週間経ってまだ痛みがあるようなら、手術をします。本当は局所麻酔でできるけれど、あなたは全身麻酔を希望している。全身麻酔は手術室で行わなければならないし、身体にも負担がかかります。そんな大掛かりなこと、できればやりたくないでしょう?しっかりとソーキングを続けて。」と話し、とりあえずその日は帰宅していただきました。

そして1週間後。本当に手術が避けられるか半信半疑だった私は、少し緊張しながら、恐る恐る彼女が待つ診察室の扉を開けました。するとそこには、満面の笑みの彼女が。「先生すごい!本当に手術をしなくて良くなった、もうちっとも痛くない!」と言うのです。患部は予想以上に綺麗になおっており、私は思わず「どうやって治したの?」と尋ねてしまいました。すると彼女は、「実は、最初の先生からもエプソムソルトの足湯をしなさいと言われたの。でも、きちんとやれば手術しなくてよくなるとは教えてくれなかった。だから、数日置きにしかしなかったの。でも今回は、言われた通りに毎日やったわ!するとどんどん痛みがなくなって、赤みもとれて、気づいたら治ってた!アンビリーバブル!」と。私も心の中で「本当にアンビリーバブル!」と返答しつつ、エプソムソルトの効果を再認識したのです。

他にも、トゲが刺さった時や、捻挫による腫れ、慢性の浮腫みにも効果があるので、アメリカでは「各家庭に常備しておくべきもの」とされています。またプロのスポーツ選手の中には、筋肉の疲労をためないよう、運動後にエプソムソルトを入れたお風呂に浸かる人もたくさんいるようですよ。

ちなみに「エプソムソルト」の名前の由来は、17世紀イギリスのロンドンから約15マイルに位置する、「エプソム」という街の温泉源水からみつかった結晶にあるんだそうです。この地の水を牛にあげようとしたところ、牛は嫌がって飲まない。なぜだろうと不思議に思った農家の人が飲んでみたら、湿疹や口周りの傷がみるみる治ったとか。噂はたちまち広がり、街の名前がこの結晶の名前の由来になったそうです。

実はエプソムソルトの主成分である硫酸マグネシウムは、傷口や筋肉痛に効くと言われている硫酸形の温泉にも含まれているそうです。日本人も知らず知らずのうちに、「エプソムソルト」の恩恵に預かっていたのですね。

アメリカでは、1kgで1000円程で購入できます。お手ごろですが、とても効果の高い「塩」ですね。日本でもインターネット販売等で、比較的安価に購入できるようなので、アメリカの「Old Natural Remedy」(おばあちゃんの知恵袋)、是非1度お試しください!

なるほど!がありましたので、足育研究会様ブログより引用させていただきご紹介させていただきました。

私見ではありますが、この場合の巻き爪というよりは陥入爪においての一定の効果と判断しており、何らかの形で丸くなった爪には+で処置をすることも必要な場合があるのではないかと考えています。いずれにしましても巻き爪で困っている方の一助となるのではないでしょうか。CLIP-ON!代表

プロフィール 林美香 医師 ニューヨーク初 日系足専門病院「林美香足病科クリニック」院長 ニューヨーク大学附属関節専門病院スタッフ 米国足病医学会公認専門医 米国足病医学協会会員 ニューヨーク州足病医学協会会員 林美香足病科クリニック 350 Lexington Avenue (40th Street)Suite 501, New York, NY 10016 webサイト

みんなすばらしい技術

巻き爪を補正したり、巻き爪を矯正したり、巻き爪を治療する方法には現在ではたくさんの方法があるようです。

大別すると、まき爪を手術する方法とまき爪を手術しない方法に分かれます。巻き爪を手術する方法で有名なのはフェノール法と鬼塚法。実はフェノール法については余りよくない方法と認識していましたが、最近あるお方が「これ、フェノール法で手術しました」と仰るので拝見してみますと、非常にきれいな手術で、殆ど判別できないほどでした。

私たちは、もちろん医療との連携は必須であることは承知しているものの、どの先生がどのくらいの技量を持ち合わせているかまでは分からないのが悩ましいところでございます。

切らない巻き爪の補正や、矯正、治療の方法としましては、VHO、または、3TO、マチワイヤー、オニクリップ、B/Sスパンゲ、ぺディグラスなどが有名ではありますが、どれもすばらしいまき爪補正の方法であったり、巻き爪治療の方法であると思っています。

要点としては、使用する側が、どのようなマインドで巻き爪の施術にあたるのかが肝要であり、どんなにすばらしい技術であっても巻き爪の施術をする側がただの収入目的であったり、ハッキリいえば金儲けのためではならぬと考えています。

それぞれ、すばらしい巻き爪の施術方法ではありますが、このクリップオンの技術も当然ながらすばらしいです。ぜひここに加われるように頑張りたいと思います。

巻き爪の補正技術や知識は大切ですが、もっとも忘れてはならぬことは、「誠実」を補える技術は存在しないということ。もっとも大切であり、最も忘れがちな事柄ではないでしょうか?

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