進化したマラソンシューズ

最近のマラソンシューズのトレンドを皆さんはご存じでしょうか?
陸上競技をやっていた方はご存じであるとは思いますが、靴底は薄く一般的に堅めのソール構成です。

しかし、最近のマラソンシューズは底が厚く反発力を得ようとする物に変わってきています。
私が其れを感じたのは3年前のさいたま国際マラソンでの出来事。トップを走る3外国人選手の走り方、体型、靴です。
彼女らの体型はまるで短距離選手。
お尻は「プリッ」とし、上半身は細身、走り方は若干跳ね気味、靴は厚底。

そして、なんせ「速い」

この瞬間私はこれからのマラソンは「変わる」事を感じました。

走りを変えるためには筋力も変えることになり、選手達は下半身の筋力強化を行い鍛える必要がありますが、瞬発系の筋力ではなく永く強い筋力を発揮できる筋トレを必要とされるでしょう。

インソールは柔らかめなソールに対し堅めのインソールのセッティングが必要となり、走り方も母趾で蹴り出すようなフォームの取得が必要になります。
母趾で蹴り出す走り方には課題があって、下腿の疲労が溜まりやすく全身の疲労も早い。
これを出来る限り抑えるためには、「上半身の筋トレは行わない」これは血流や酸素を上半身に奪われないためです。
それから、外反母趾や爪の状態の改善、若しくはベストセッティング。正しいユビや爪でなければ痛みを伴ったり、ただの「ロス」になります。
そして、「靴選び」これが大変重要な要素になります。

今後も進化し続けるシューズ、走り方、筋力トレーニングに注目しています。