全ての巻き爪のOPEがこのような経過を辿るわけでもありませんし、OPEを否定するものでもありません。
ただ、爪が思いの外小さくなってしまったこと、外側に偏位してしまったことはご本人の想像を超えていたようです。
この爪の大きさ、カタチ、変形した爪は女性の方にとって切実な悩みのようです。
でも一番の訴えは偏位した爪により加重しにくいとの事でした。
つまりは、踏ん張りにくい。
何とかしてあげたいと思っても、中々厳しそうですね。
テーピングや人工爪も手段としてはありますが根本的な解決は難しそう。
手術前にはこのようになることを想像すればよいのですが難しいでしょうし。
やはり、先ずは保存的に巻き爪を補整することが良いのではないかと感じます。
#巻き爪手術#巻き爪OPE#巻き爪セミナー#巻き爪講習#巻き爪治療#巻き爪矯正#巻き爪スクール#巻き爪さいたま