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母趾での蹴り出し歩行

足の歩行で重要と思われるのは、蹴り出し歩行です。
わかっているようで、以外にわかっていないのが現状でしょう。

これの妨げになるいくつかの事由を説明しますと、一つは大きすぎる靴を履いていますと、足を安定させるためにヒトは母趾を靴の上部に押しつけて安定を計ります。よって、蹴り出し歩行が出来ないことになります。スリッパで早歩きをしていただくと顕著に表れます。

もう一点は、フットファンクションの異常です。要するに何らかの原因で足関節の動きの制限、扁平足や凹足等によりアライメント以上を起こしてしまう可能性があります。

歩行時の軌跡とメカノレセプターの位置

足の軌跡に一致してメカノレセプターを認めます。母趾の蹴り出しが出来なくなると、足底筋群の低下、開帳足、外反母趾、巻き爪、魚の目などを引き起こすばかりか、高齢者では転倒しやすくなってしまいます。
皆様の参考にしていただければ幸いです。