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足のウィンドラス機構について

フットケアセミナーでお伝えしたいこと。

皆さんには聞き慣れない言葉でもあるかもしれませんが、足の機能として大変重要な機能ですので、出来る限りかいつまんでご紹介したいと思います。

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ウィンドラス機構に関わる大きな組織は足底健膜という、踵から中足骨頭、基節骨底部に付着します。ヒトの歩行では、足で蹴り出す動作時に足のユビは背屈されますが、このときに足底健膜は緊張するように働き、結果足のアーチを持ち上げるように働きます。

これによって起こるのは①衝撃吸収作用のアップ②足部の安定③扁平足の抑制と言われています。これが事実であるならば、ウィンドラス構造の働かない歩行、つまりは、足のユビで蹴り出すことのない歩行をしている方は、扁平足、外反母趾になると言うことです。

例外かもしれませんが、このような場合でも足底健膜は緊張し、安定するはずではあります。理屈から言えば、、、しかし、過度のテンションがかかり、筋肉のバランスは崩れヒールの靴を脱いだときには想像以上に不安定になってしまうと思われます。

余談ですが、イタリア人の靴屋さんのハナシがあります。その靴職人さん曰く、「日本人は、服のセンスも、持っているバッグや履いている靴も素晴らしいのに、女性の足の裏はキタナイね。」と、言ったそうです。

つまりは、イタリア人の女性の足の裏はキレイで日本人はキタナイ人が多いのでしょう。推測ではありますが、両者の違いは、「足への知識と意識、足のケアの違い」なのでしょう。イタリア人は通勤はパンプスではなく、スニーカーを履きこなしている方が多いそうです。ON,OFFの切り替えをしているのですね。

クリップオンのフットケアセミナーでは沢山このようなこともお伝えしていきたいと思っています。足って本当に興味深いことばかりです。

 

 

 

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