CLIP-ON!ブログ

S-R理論と内的意識

刺激 S(stimulus)  反応 R(response)理論

罰する・脅す・褒美でつる・叱責する・決まり事を作り行動の締め付けを計る等の外側からの意識付けにより人間の行動をコントロールする手法を指します。この手法についてはいわゆる、「恐怖を感じる者」に有効であり、一見効果的で、反応も早いことから「良し」とされてきましたが、行き着くところは「断絶」と言うことになります。

お医者様も同じですね?怖い先生に出会ったことはありませんか?いわゆる、外的な恐怖感を与えることによって患者さんをコントロールする傾向が見られますね。

他によく見られるのが、親子関係で、幼少期にはアタマから押さえつけたり、叱ることで子供は言うことを聞いていますが、中学生、高校生になるほど「反発」し言うことを聞かなくなります。

やがて、外側からコントロールしようとしていた人は、その人の思考から排除されてしまいます。何故ならば人は、「自分を受け入れてくれるもの」「自分が興味を抱いたもの」にのみ関心を持つからなのです。

 

一方の、内的なコントロールとは、~をしなければならない。~を行う理由。~が必要な理由のヒントを与え、その本人が「そうしたい」「そうするべき」と思えるような導きであったり、素材を与えることにあります。

これは親子関係に限った事ではなくて、物事全てに於いて当てはまることであると思います。巻き爪やフットケアにおいてもその必要性を理解できなくては、ケアを必要と感じないでしょう。私たちは様々な「なぜ、ケアが必要なのか」という素材を与えて行く使命があるように思うのです。

そして、この爪や足に対するケアが本当に有効で必要な行いであることを認識していただき、ご自身が健康的に生涯を歩き続ける為には有効な手段である、競技に於いて有効なケアの方法である、痛みを取り快適に歩く等々において有効である!と認識していただけるように努めることが必要かと思うところです。